【ヘッドスパ鍼】なぜ手ではなく鍼なのか?/渋谷駅徒歩1分の好立地

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【ヘッドスパ鍼】なぜ手ではなく鍼なのか?

手で行うヘッドスパと鍼で行うヘッドスパの違いや鍼の強み、ヘッドスパ鍼を考案した経緯などをまとめて書いています。

芯まで届く快感

手で行うヘッドスパは頭皮の上から指での刺激になります。
比べて鍼で行うヘッドスパは皮下へ鍼が入るため、凝り固まった頭の組織へ直接刺激が届きます。凝りに鍼が直接届いた時の快感は鍼以外では体験できない感覚です。
鍼灸ではこの感覚を「ひびき」または「得気(とっき)」と言います。
初めは独特な感覚に驚くかと思いますが、慣れると病みつきになる方が多いです。

鍼の刺激量

鍼には太さや長さの種類、動かし方を工夫したりと様々なやり方があります。
それらを巧みに使い分け、鍼が初めての方には優しい刺激・慣れた方にはハードな刺激を入れることも可能です。またツボごとによっても刺激量が異なります。鍼1本ごとに注意を払い最適な施術を行います。

変化に合わせる

個人によってまた日によっても身体の状況は変化します。
鍼灸師はそういった個別の変化に対応し施術を行うことを生業としています。
例えば「今日は頭重感」「今日は不眠」「今日は眼精疲労」と毎回違う主訴でも柔軟に対応できるよう日々努力しています。

鍼とパルスで根こそぎほぐす

鍼の施術方法の一つに「パルス通電」というものがあります。
凝りの芯に届かせた鍼にパルスをかけて頭皮を動かすことで今まで体験した事のない感覚を味わえると思います。気持ちよくて寝てしまう人がほとんどです。
パルスはEMSや低周波治療器のように頭皮がトントンと動くような感覚です。ビリビリと痛いわけでなないのでご安心ください。

ヘッドスパを国家資格者が行う強み

一般的なリラクゼーションサロンでは改善や治療を目的とした施術は法律により禁止されています。当院のヘッドスパ鍼では全員国家資格を有した鍼灸師が施術を行いますので、頭の症状を改善・治療に向けて施術を行うことができます。
ヘッドスパをお考えの方は「頭をすっきりさせたい」「睡眠の質が悪い」「集中力が続かない」などの「症状」にお困りだと思います。
我々はそれらの症状を改善し、よりよい生活が送れるお手伝いができればと考えています。

ヘッドスパ鍼が生まれた経緯

当院では元々、頭痛や眼精疲労はもちろんのこと不安神経症やうつ、睡眠障害といった心療内科的な疾患に特化した施術を行っておりました。
そういった症状でお困りの患者さまの頭に鍼をすると「頭がすごくすっきりした」「視界がクリアになった」「よく眠れた」「またやってほしい」という感想をいただくことが多くありました。
そういった声を元に頭に特化させた施術としてヘッドスパ鍼を考案しました。

鍼の良さを知ってもらいたい

鍼には数千年の歴史があります。人と鍼の相性が悪ければとっくに廃れてなくなっていると思います。ここまで長い年月をかけて残っているのは特に繊細な気遣いをする日本人の性格と手先の器用な日本人の気質がぴったりと合っていたからだと思います。
現在の日本での鍼灸の受療率は5%以下と言われています。
我々はヘッドスパ鍼を通して少しでも多くの方に鍼の良さを知ってもらいたいと思っています。

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はじめての方も安心の返金保証制度をご用意しております。
たった一度のご来院でも、我々の専門知識と確かな技術でお客様のお悩みの症状に対する概念を、きっと変えられると思ってます。
是非一度お気軽にご相談ください。

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