~略歴~
東京都 立川市 出身
1985年5月12日 生まれ
2007年3月東京医療専門学校卒業
4月はり師きゅう師資格習得
~所属師会~
公益社団法人 日本鍼灸師会
公益社団法人 東京都鍼灸師会渋谷支部
私が鍼灸師を目指したきっかけは、高校生の時に友人との間で〝足つぼごっこ″が流行った時に友人の1人から「足つぼ上手いからそっちの道いきなよ」と言われたのがきっかけでした。
マッサージ師の資格が必要だと思い、進路指導室に足を運び、マッサージの専門学校の資料を探していると唯一あったのが鍼灸の専門学校の資料でした。
当時の私には他に何の手がかりもなく、その学校の情報しか無かったのでそのまま鍼灸科の道を選びました。
すごく安易な理由で選んだ進路でしたが、専門学校を卒業し実際に施術に入って感じたことは「こんなに面白い世界があったなんて…」という感覚でした。
最初の鍼灸院では自分の甘さや未熟さを痛感する毎日でしたが、患者様に真摯に向き合うことで院長を任せられるまでに成長しました。
その治療院では鍼灸師として、人間としての基礎をたくさん学びました。
その後5年間務めた鍼灸整体院では分院長として人の上に立つ難しさ大変さを学びました。またその治療院は中国鍼を使った治療をメインに行っており、中国鍼も学ぶことができました。
鍼灸の学校を卒業して約10年近く経ちますが、今でも日々反省と発見の連続です。
その反省を活かし、技術や知識を身に付けた分だけ人が喜んでくれる。
院長 東健太そんな事を肌で感じられるので今となってはこの進路を選んで良かったなと心から思います。
今の私が感じているのは、ひたすら自分の技術・知識を高め続けていきたいということです。そして身体が辛い方々の辛さをとることで貢献したいです。
鍼灸治療はもちろんですが、今まで培った手技療法も駆使して少しでも症状を改善できるように努めていきたいと考えています。
そして身体だけではなく心身共に元気にできるような施術家を目指して頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。