自律神経失調症の治療法/渋谷駅徒歩1分の好立地

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自律神経失調症の治療法

自律神経失調症はストレスが大きく関係します。現代社会はストレスによる疾患が増えてきて心療内科系の医療機関の需要が増えてきました。 自律神経やこころの病気は検査結果に出にくいため治療効果が出づらい現状です。 鍼灸治療は遙か昔から効果があったという裏付けの基伝わってきた治療方法です。昔の人達は困った時に鍼灸治療で治してきました。

自律神経失調症

一番の原因はストレスです。ストレスは人間関係や仕事、家庭環境など人によって受けるストレスは様々です。
自律神経失調症の分類でも、元々自律神経が乱れやすい人やストレスを抱えやすい人と分けられているので、個人差が大きく関係します。
「他人は気にならないようだけど自分は気になる」といったように、自分の感じ方によってストレスは決まります。
感情以外にも疲労が溜まることもストレスになるため毎日残業続きで寝不足などの過労によっても発症します。

自律神経失調症の症状

・易疲労感
・倦怠感
・食欲不振
・関節の痛み
・筋肉痛
・胃の不調
・便の不調
・吐き気やめまい
・睡眠の異常(眠れない、浅い、途中に目が覚める)
・不安感
・抑うつ
・動悸
・息苦しい
などがありますが、これはほんの一例です。自律神経は全身の循環を支配しているため症状は全身に及び必ずしも決まった症状ではありません。人によって症状が変わる不定愁訴が自律神経失調症の特徴です。

鍼灸治療が有効な理由

自律神経は内から身体をコントロールしますが、それは外からの影響に対して恒常性を保つようにしています。
外が熱ければ汗が出て、寒ければ鳥肌が立つように、外部からの影響で内部が変動するわけです。
鍼灸治療もまたこのような特性を利用して外からの刺激で自律神経を整えます。鍼の刺激やお灸の熱さによって自律神経が反応して恒常性を保つようにバランスを整えてくれるわけです。
さらに自律神経中枢がある脳に血流量を増すように鍼治療をすることも可能です。機能低下によって起こった自律神経失調症も血流量が増して正常な機能に戻れば症状もなくなるというわけです。

渋谷α鍼灸整骨院では自律神経測定器で体質を確認します。

交感神経と副交感神経のバランスを調べる事で効果的な治療を受けられます。
客観的事実で確認出来るため、東洋医学の弱点であった主観的事実だけではありません。施術側と患者さん側の両方が納得して治療を進めていきます。
定期的に計測する事で体質の変化も分かりますので、日々の体調管理にも使えます。
自律神経は生活習慣に大きく関係するため、一度の計測よりも複数回計測する方が正確になってきます。
日常生活の質をあげるにも渋谷α鍼灸整骨院で体調管理を任せて下さい。

症例

三十代男性
仕事が忙しくなり生活の不規則に伴い睡眠障害や集中ができなくなり勤務態度が悪くなったため来院されました。
病院では自律神経失調症と診断されて薬物療法を始めたが改善しないため鍼灸治療を試してみたいとのことでした。
自律神経測定器では交感神経優位の状態でした。副交感神経を上げる事と脳内血流量を上げる治療を行ないました。
数回の治療で集中力が戻ってきたことと疲労感が抜けた事で、治療を受けて良かったと言ってもらえました。
5回目に自律神経測定器で測ったところ以前より交感神経が下がってきて副交感神経が上がってきたことが確認出来ました。
仕事が忙しいため完治するには時間がかかりそうですが、今では日常で支障がでないレベルになったそうです。


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はじめての方も安心の返金保証制度をご用意しております。
たった一度のご来院でも、我々の専門知識と確かな技術でお客様のお悩みの症状に対する概念を、きっと変えられると思ってます。
是非一度お気軽にご相談ください。

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