鍼灸師と柔道整復師/渋谷駅徒歩1分の好立地

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鍼灸師と柔道整復師

町中にある鍼灸院と接骨院は何が違うか気になりませんか。まず両者では国家資格が違います。鍼灸は体質改善を目的にするならば、接骨院は外傷治療を得意とします。 まだまだ認知が低いこともあり、中で働く人が何の資格を持って、何の治療を行なっているのか分からないことだらけだと思ったため、今回記事を書いてみました。

鍼灸師と柔道整復師

渋谷α鍼灸整骨院には鍼灸師さんと柔道整復師さんが居ます。名前は聞いたことがあると思いますが、実際に何をやる人達か分からないと思いますので、業務を書いていきたいと思います。

鍼灸院に勤務するのが鍼灸師さん

鍼灸師は字のごとくハリとキュウを使って全体を治療する施術者のことを言います。
厚生労働省が定めた学校で三年以上勉強して国家試験を受かった者が鍼灸師になれます。合格率は大体7割前後で毎年8000人弱の人達が新しく鍼灸師になります。
鍼灸師は受かって直ぐにでも鍼灸院を開くことができます。これを独立開業権といい鍼灸や柔道整復師はこの権利があるために人気が高い資格かもしれません。
お医者さんの指示のもとお薬や処方をする病院勤務と違って自分の判断で自分で治療を行えるからです。
ただ受かって直ぐに独立しても経験や技術がなければ患者さんが納得される治療内容にはならないと思います。
凄く勉強するお医者さんでさえ研修期間があるのに鍼灸師は卒業して直ぐに街中で院を開くことができます。
最短で21歳で院長になれます。なっても危ないですが、、。
仕事を覚えるのに二年、技術を磨いて一人前になるのが三年、経験と対応力をつけるのに五年と僕は考えます。
院長には最低十年間鍼灸業を行っている人間が望ましいと思います。

接骨院や整骨院へ勤務するのが柔道整復師さん

今ではコンビニの数よりも多いのではと思うほど接骨院が増えました。基本的に外傷性のものが保険によって治療を受けられます。
鍼灸の保険とは違いお医者さんの同意書なく捻挫、挫傷、打撲を治療できます。骨折と脱臼は緊急時以外はお医者さんの処置後の治療になります。
安いイメージが強く一回の治療が数百円とかなり患者さんの負担が少なく済みます。
ただ身体全体ではなく、保険でも一部位か二部位と場所を限定して治療を行います。
柔道整復師は柔道から生まれた活法が元なため柔道経験者が多いです。今だと中年あたりの柔道整復師さんは皆体系が良い方が多いです。
体育会系の雰囲気が怖くて入れなかった、力技でボキボキされそうだから避けてたと聞いたことがあります。そんなことはありませんから安心してください。
今は柔道未経験の柔道整復師さんもかなり増えて、見た目も細かったり弱そうな人もいます。

もう一つ按摩師さん

指圧の技術で治療する施術者です。上記二つの資格と同じく国家資格になります。大体鍼灸とセットで持っている方が多いです。
専門学校では本科と言って鍼灸と按摩師の両方が三年で取れるコースがあります。
按摩師さんは訪問介護などでよく見かけるイメージがあります。

鍼灸と柔道整復

両者の違いはやはり、体質改善か外傷治療に分かれます。鍼灸は体質改善を目的に体内バランスを整えるように治療します。柔道整復は外力によって体内の怪我を包帯や固定器具を用いて治療するのが特徴です。
互いに長所が違うので、両方とも持っていると体内の乱れも怪我も強い施術者と言えます。
鍼灸院はかなり少なく、接骨院はかなり多いです。接骨院で少しだけ鍼を行う場所は多いです。
鍼と灸だけを行う鍼灸院はほとんどないため、世間では接骨院が鍼を打てる場所というイメージが強いと思います。

これからの社会

ストレス社会や高齢化社会、少子化、移民などこれからの社会を考えると医療機関の役割が大きくなってくると思われます。
ストレスでは原因がわかりづらく治療方法が確立していないため患者さんがたらい回しになっているとよく聞きます。
鍼灸治療は、昔からそのような症状を診て治療してきました。体内バランス崩れたために起きたと考えるので、治療方法が存在します。
高齢者が増えてくると運動器症状が多くなるので、接骨院の活躍が増えると思います。
地域密着で足腰が軽いような治療院の需要が増してくると思います。
そのためにも今の施術者は将来の社会を想定して、上手く活躍できるように準備しておくといいですよね。