頭痛は強い肩コリのサイン
肩コリや首の筋緊張で頭痛は起こります。緊張型頭痛と呼ばれ、頭痛の中で最も多いタイプになります。
首や肩の筋肉が硬くなることで起こる頭痛で、症状が進むと寝起きや休日にでも頭痛が解消されません。
頭痛持ちの大体がロキソニンやイブなどの薬を持ち歩いています。薬も症状緩和には優れていますが、飲み続ける事で効きが悪くなり飲む回数が増えてくるのがよく聞く話です。
酷い頭痛はいくつかの原因によって起こりやすい事が分かっています。
実は複数の要因が重なる事で頭痛から酷い頭痛になっています。
自律神経の乱れ
自律神経の乱れは筋肉を硬くします。緊張する交感神経とリラックスする副交感神経の二つから成り立っています。仕事が多忙すぎることや精神の緊張が強いと交感神経が優位になりやすく、その状態が続くと交感神経優位のままになってしまいます。
交感神経優位では筋肉が緊張するためコリを作りやすくなってしまいます。さらに筋肉は血液に富んでいるため中の流れが滞りやすく回復が遅れる原因になってしまいます。
これでは回復もしないため次の日に疲労が溜り、また次の日に疲労が溜りを繰り返して状態を悪化させていきます。
眼精疲労が重なった場合
PC仕事の方に多いのが眼の使いすぎによって起こる頭痛です。眼の疲労は首後ろの付け根に出やすいです。首の筋緊張を引き起こしやすいため、眼からの影響で首や肩もコリが出来てきます。
眼精疲労とは目疲れや目の痛みが蓄積して固定症状になった場合に呼びます。この状態は首や肩のコリ、頭痛、吐き気、ドライアイといくつもの症状を引き起こします。
目に痛み、ドライアイ、目疲れを感じている場合には目からの影響を考えて治療しなければ、イタチごっこのように対処療法になってしまいます。
目からの影響を減らす、効率良く回復させる、目薬を使用するなどいくつかの対策もありますので、目を良く使う職業の方は目を軽視せずに対策を始めるのが第一歩です。
トリガーポイント
コリの中でも広範囲や他の場所にまで痛みを出させるのがトリガーポイントです。頑固なコリは大体トリガーポイントです。
というのもこれはコリの中でも影響力が強い存在で、厄介な性質があります。
肩に出来たトリガーポイントが目の横のこめかみにも強い頭痛を出させます。そうするとこめかみ辺りを揉んだりマッサージ屋で局所的に施術してもらっても全く取れません。
痛みも軽度から重度まであり、重度では相当な痛みが出ます。
トリガーポイント療法で治る場合は、大体の方に驚かれて感謝されます。即効性もあるため治療したその日に劇的に変わることが多いです。
渋谷駅近くの治療院
渋谷駅から徒歩1分に渋谷α鍼灸整骨院があります。渋谷駅は大変アクセスが良いためお仕事の合間やお仕事終わりの方でも通い安い場所にあります。
治療院選びで大切なポイントは、困った時に通い安い場所にある事です。良い先生に出会っても休日や時間がある時にしか行けない場所では、受け続けるのが困難になる場合があります。
困った時に直ぐに行きやすい場所に渋谷α鍼灸整骨院はあります。
夜九時まで診ています
お仕事帰りの方でも安心して通えるように九時までに来て頂ければ、しっかりと治療致します。
平日の仕事終わりでも都合が付きやすいのが渋谷α鍼灸整骨院の強みです。
最終だからといって短くなることや選べない治療方法がありません。ご要望通りで最適な治療方法を行ないます。
肩コリや頭痛治療には自信があります
渋谷α鍼灸整骨院は自律神経治療のような全身からコリなどの局所治療まで専門的に治療を行えます。
自律神経測定器を置いていますので、自律神経バランスをチェックできます。
そのデータをもとに治療を行ないますので、効率よく治療できます。
コリ治療も、ただ鍼を打つだけでは無く電気を流す事やお灸を使っても治療出来ます。
その方に合った最適な治療方法を選択して満足がいくように治療致します。