知っている人は知っている、肩こりには鍼が効果的!

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知っている人は知っている、肩こりには鍼が効果的!

肩こりは多くの人が抱えているとても不快な症状ですが、マッサージしてもすぐに再発してしまうと思います。それは根本的な治療が為されていないからです。 肩こりは現代医学だけでは根治出来ないのが現状です。そこで今回のコラムでは肩こりの原因となる東洋医学的な5つの体質と特徴についてお伝えします。

【鍼灸領域から見た肩こり】

前回のコラム【現代医学が苦手な肩こりの治し方とは?(part1)】でもお伝えしましたが、肩こりというのは多くの人が経験するとても不快な症状であり、そして様々な不調の原因にもなり得る重大な自覚症状であります。

にも関わらず、現代医学、殊に整形外科領域では未だ明確な原因と効果的な治療方法が分かっていません。

鍼灸の領域では、自律神経のアンバランスによる血流不足や不良姿勢による筋疲労などにより、トリガーポイントが形成され、そのトリガーポイントが肩こりや痛み、重だるさなどの不快な症状を引き起こす事が分かっています。
そしてそのトリガーポイントを鍼刺激によって解消(緩める)事が症状改善につながります(トリガーポイント治療から見た肩こりについては以前の記事で詳しくお伝えしていますので、是非見てみて下さい)。

【東洋医学から見た肩こりの原因とは?】

しかしそれだけでは根深い肩凝りは改善しないですし、何より頻繁に再発してしまいます。
なぜなら肩凝りは首や肩の筋肉だけに問題があるわけではないからです。
なぜ肩こりになるのか、それを全身の状態から探っていき、改善して行くことが肩こりの根本的治療には必要不可欠です。

整形外科領域を中心とした現代医学では特に全身状態と肩こりの因果関係と言う視点がありません。
ですから有効な治療が出来ないのです。

鍼灸領域ではトリガーポイントから見た肩こり治療があり、とても有効である事はお伝えしましたが、さらに重要で鍼灸領域の得意とする根本的治療につながる視点があります。

それが東洋医学です。

前回のコラムでも少しお伝えしましたが、東洋医学ではまず体質を考えます。その人がどういう体質であるために、症状が起きているのか。そこを突き止めて治療していく事で、症状が改善していくのです。
決して肩こりの原因を探るのではなく、肩こりを含め今起きている身体の状態がどんな状態なのかを探るんです。
ですから同じ肩こりという症状でも、人によって体質は全然違います。

それを踏まえた上で、あえて肩こりが起こる原因を大まかに分類してみると、主に5つの体質が考えられます。

それが「気滞」「瘀血」「痰湿」「血虚」「寒湿外邪」の5つです。
(もちろん実際にはこれらが複雑に絡み合っていたり、これに当てはまらない体質で肩こりが起こることもあります。)

では次にこれらの体質がどういう状態なのかをお伝えしたいと思います。

【気滞(きたい)と肩こり】

気滞とは、エネルギーである気が滞っている状態です。気はスムーズに巡ることで身体が機能します。その気が滞ってしまうと痛みや凝りとなり、肩こりが発症してしまいます。

気滞の原因で1番多いのが精神的ストレスで、次に運動不足です。
また気滞には精神的、肉体的な緊張も含まれます。精神的なプレッシャーや緊張、そしてグッと力が入ってしまうような状態です。

気滞による肩こりの特徴は、時に強く感じたり、時に何も感じなかったりする事です。
また重だるいというより、突っ張った感覚に近いと思います。時に症状の部位が移動する事もあります。

【瘀血(おけつ)と肩こり】

気滞が長期間持続すると、その巡りの悪さが原因で今度は血(≒血液)の巡りも悪くなり滞ってしまいます。この状態を瘀血と言います。
ストレスや運動不足は気滞を生み、その結果、瘀血を生み出すことになります。

瘀血が肩に存在すると、その部分の流れは復活しません。それは気滞が瘀血を生み、また瘀血が気滞を生むという悪循環に陥るためです。
ですので気滞による肩こりとは違い、楽になる時間がほとんどありません。

瘀血による肩こりの特徴は、夜に特に悪化すると言う物です。そのため睡眠も浅くなり疲れが取れず、ますます悪化して行ってしまいます。
重だるいと言う感覚よりも、刺すように鋭く痛むと言うのも特徴の1つです。


さて、肩こりが起こる根本的な体質として「気滞」「瘀血」の2つをご紹介しました。
少し長くなってしまったので、残りの3つの体質と特徴については、次回のコラムでご紹介します。


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