なかなか治らない腰痛の原因は脚にある!(part1)

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なかなか治らない腰痛の原因は脚にある!(part1)

多くの人が一度は経験する腰痛。腰のマッサージや鍼治療を受けてもなかなか改善しないという方も多いのではないでしょうか? もしかしたらその腰痛は脚に原因があるかもしれません。 渋谷α鍼灸院が腰痛を治療する時の治療方針です。

【なかなか改善しない腰痛】

多くの人が1度は経験した事があるであろう腰痛。マッサージに通っている方も多いのではないでしょうか?
しかし多くの場合、一時的には軽くなるものの、すぐに再発してしまうと思います。

なかなか改善しない腰痛の原因として、前回は体質の側面から4つの腰痛体質についてご紹介しました。
これらの体質を改善していく事で腰痛の症状の根本的な原因が解決し、症状が出づらくなってきます。

しかしこの体質改善には、食事を含めた日々の習慣や生活環境の改善までも必要となる事が多く時間もかかるため、根本的な改善には長期的な視点で臨む必要があります。

【なぜ腰に痛みが出るのか?】

そして腰痛改善には体質改善と同じくらい重要な事があります。

それはなぜ腰に出るのか?という事です。
もちろん腰に負担がかかっているためですが、その負担がどこから来ているかという事が重要です。

そこで重要になってくるのが、「経筋」と言う身体の連結です。
実は全身の筋肉はそれぞれ個々に存在して筋力を発揮しているだけではなく、連結する事で協調した動作を行う事が出来るのです。
逆に言うと腰以外の例えば脚の筋肉に硬さや滑りの悪さがあって正常な働きを行えないと、そこから連結する腰との協調も上手く行かずに腰の負担が増えます。
そして日常的にこのような負担が継続していると腰痛を引き起こす原因となります。
このような場合、いくら腰回りを治療しても、もともとの原因である脚を治療しないと、すぐに再発したりするなど、なかなか改善していきません。

ですのでなかなか腰痛が改善しない場合、腰痛の体質改善と合わせて、腰に連結している脚の治療が必要となってきます。

【脚の裏側の筋肉と腰の連結】

多くの方が腰痛と共に自覚する部分である脚の裏側。
特にもも裏やふくらはぎの張りや重だるさを感じる方も多いのではないでしょうか?
こう言った脚の裏側の筋肉が硬くなる事で腰に負担を来たす事は良く見られる状態の一つです。
具体的には、足の裏にある足底腱膜、ふくらはぎにある腓腹筋、もも裏にあるハムストリングスは、腰の筋肉である脊柱起立筋に連結しています。
経筋では「足の太陽経筋」に相当する連結になります。

腰の中でも背骨際に近い部分や仙骨上周囲に痛みがある方や圧痛がある場合は、脚の後面の状態が良くない可能性が高いです。

【脚の外側の筋肉と腰の連結】

腰痛と共に脚の外側に痛みや痺れを来している方はこの連結の機能不全が疑われます。
具体的には、スネの外側にある腓骨筋群、ももの外側にある腸脛靭帯、股関節の外側にある中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋と言った筋肉が、腰の外側にある腰方形筋・腹斜筋群に連結しています。
経筋では「足の少陽経筋」に相当する連結になります。

腰の中でも外側や殿部に痛みがある方や圧痛がある場合は、脚の外側の硬さから影響している腰痛の可能性が高いです。

【脚の前側の筋肉と腰の連結】

脚の前側の硬さが、後ろ側にある腰の痛みと関係しているとはイメージしづらいかもしれませんが、実際はかなりの割合で脚の前側が影響しているケースがあります。
実は腰の部分では背骨の前側(お腹側)に大腰筋と言う筋肉が付いています。この大腰筋のトリガーポイントが痛みの原因となっている事が多く見られます。
ですがこの大腰筋だけを治療してもなかなか根本的には腰痛は改善してきません。それは脚からの影響があるからです。

具体的には、足の前側にある長趾屈筋、スネの前側にある前脛骨筋、ももの前側にある大腿四頭筋が、腰の前側にある大腰筋に連結しています。
経筋では「足の陽明経筋」に相当する連結です。

腰の奥の方に痛みを感じたり、あるいは仙骨と背骨の間あたりで横に帯状に痛みが出る場合などは、この前側の連結の不調が影響している可能性が高いです。

さて、ここまで腰痛を引き起こす脚との連結についてご紹介してきました。
こういった連結が腰痛の原因となっている事を知っていただいた上で、次回のコラムでは、それぞれのタイプに合ったセルフケアの方法や日常での注意点についてご紹介して行きたいと思いますので、是非そちらも参考にしてみて下さい。

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